お金持ちそうなおじさんの話は続く
『Oh! But I'm getting carried away. Please allow me to introduce myself.』
レモン訳
『ごめんなさい夢中になってしまいました。ここで私の自己紹介をさせてください』
『 get carried away 』とかいうなにかが出てきた
『調子に乗る』『夢中になる』『我を忘れる』って意味らしい
これを知らないで訳そうとすると、『 carried away 』を手に入れている・・・???
イディオムって知らないと厳しいけど、知ってしまえばなんとかなりそうね
『allow』は『許す』だけど、「自己紹介することを許してください」よりは「自己紹介させてください」の方が日本語っぽいよね
『sorry』とは言ってないけど、『ごめんなさい』と誤ったのは、『夢中になった』『夢中になってしまった』というのは日本人的に申し訳ないって気持ちも少しあるよね
『But』と合わせて表現してみました。
次、おじさんが自己紹介をするようです
『My name is Rose, and it is a pleasure to be here.』
レモン訳
『私はRose、ここにいることを光栄に思います』
ローズさん。薔薇って意味なので、このオジサンは今後薔薇おじさんと呼びましょう
『 pleasure 』は『喜び』から少し表現を変えて『光栄に』
個人的にはこっちのほうが場面に合ってる気もするな
ここで主語が『 it 』だけど、これって『自分』?『ここにいること自体』?よくわからんw
『It's time for Champion Leon's exhibition match!』
レモン訳
『チャンピオンのレオンによるエキシビジョンマッチの時間です』
『 exhibition match 』は日本語訳あるのかしら
グーグル翻訳では『展示会』なんて出てきたけど本当か??
『It's time for ~』は『~の時間だ』だけど、ニュアンスとして『そろそろ~』とか『もう~』の意味が含まれるらしい
そろそろ試合の時間です、もう試合の時間です
なるほど
この人がチャンピオンのレオンさんだそうです
字幕ないけど、ストーリー上重要そうなのでパシャリ
あれ?この人って日本語バージョンでレオンって名前だっけ?
そして、レオンってどっかのピカチュウの名前だったような・・・?
『Exhibition or not, Leon, your pristine record is about to endーwhen I beat you here today!』
レモン訳
『エキシビジョンだろうがなんだろうが、レオン、お前の綺麗な記録も今日ここでお前を倒して終わりだ』
我が強そうな人が出てきました。レオンの対戦相手のようです。
『pristine』ってなんだ!!『手つかずの』ってどうゆう状態だ!!
手つかずってのは誰にも汚されていないって意味に解釈して、さらに綺麗と表現してみたけど・・
いや、綺麗でもまだしっくり来ないけど・・誰か教えて・・
『You know I don't lose battle, Raihan!』
レモン訳
『お前も知ってるだろうが、ライハン、おれは負けない』
さっきの我が強そうな人はライハンさんでした
そしてようやくタイトルへ
タイトルロゴも英語になるんですねー
『 sword 』で『剣』
カタカナでソードとしか覚えてないと、『w』が含まれるの忘れそうね